養神館合気道龍日向・11月15日(日)の稽古

場所:清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:審査稽古(4級:胸持ち肘締め②、両手持ち天地投げ①)

 

ようやく通常の日曜稽古に(#^.^#)、、、最近は火曜夜に振替えが多かったです(>_<)

〇気を付けたポイント

●胸持ち肘締め②・・・脚を回して肘を締めたとき、軸足のつま先がしっかり回る肩に受けの持ち手を密着させそこから腰の力を伝える。

●両手持ち天地投げ・・・後ろ脚の丸い軌道による入り身は、受けの前脚を通過するくらいまで踏み込む。持たれた下の手・・・この手で投げるつもりで最後まで緩めない。

養神館合気道龍日向・11月13日(金)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:審査稽古(4級基本技:正面打ち四か条抑え①、正面打ち小手返し②)

 冬の審査稽古に入りました( ^)o(^ )

 

〇気を付けたポイント

 ●正面打ち四か条抑え①・・・四カ条締めの形に持つときに、持ち手を引いて緩むことがないよう、前進しつつ斜め下に突き出すようにして手首を返し四カ条に持つ。締めたとき、仕手の手首を丸く返し、受けの肩を下方に崩す。

 ●正面打ち小手返し②・・・小手を返す時は、腕が上がらないよう小さく返し指先が受けの方を向くように。受けを転がしたとき、仕手と受けが一直線上になるように

養神館合気道龍日向・11月10日(火)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:肩持ち肘締め②、片手持ち四方投げ

 

日曜稽古からの火曜振替もこれが最後です、、、当分(-_-;)( ^)o(^ )

 

〇気を付けたポイント

●肘締め・・・初動の横移動は、体一つ分は移動します。つま先の向きを意識。

持ち手の拳部分をしっかり肩に密着させます。回転したとき、軸足がぶれないよう意識。肘・膝を縦1直線上に保ちます。

四方投げ・・・向きを換えて切り下すときは、顎を引き、持たれた方の腕を使って受けの伸びた腕を誘導し、たたみます

 

 

養神館合気道龍日向11月6日(金)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:横面打ち3か条抑え①(立ち技・座り技)、横面打ち四方投げ崩し

   護身技(3か条応用・後ろから肩を抱えられた際の抜け方)

〇気を付けたポイント

 ●横面打ち①の受け・・・振りかぶった両手を、均等の高さ・長さに保って顔面と横面に合わせます。上手く合うと、腰の力を受けの中心に効かせて腰から崩すことができます( ^)o(^ )

 ●3カ条締め・・・極めによる手首・肘・肩でできる「コ」の字型が最後まで崩れないように気を付けます。

 

 ●3カ条応用の護身技・・・腰を落として三か条2の引きの動作で、受けの斜め後ろに抜けます。抜けたら肘を抑えつつ、相手から遠ざかるように引き倒します。

養神館合気道龍日向・令和2年11月2日(月)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:各基本技の🉂の座り技

 

11月1日(日)が休会のため振替でしたが、連休ど真ん中かつ大雨(腰痛で休みの方も(-_-;))、、、久々の指導員私1人出席という(>_<)( ^)o(^ )

しかし、こういう機会ですから出来ることもあります。

当会で少なくなりがちの座り技を、その🉂を集中して稽古しました。

 

座り技で、腰を浮かせず、軸移動の予備動作なしで回転するのはなかなか難しい(>_<)

それでも上手くできれば立ち技でも大いに自身がつくと思われます。脚が張りましたが有意義な稽古時間でした!(^^)!

養神館合気道龍日向・令和2年10月30日(金)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:正面打ち一か条抑え②(立ち技・座り技)、正面打ち四か条抑え①

 

〇気を付けたポイント

 ・正面打ち一か条抑え②・・・受けについて説明しました。受けは初動の後ろ脚を踏み込む動作で、仕手から遠ざかる方向にいかない。頭は下げる。

 ・正面打ち四か条抑え①・・・四カ条締めでは、受けの手首をひっくり返したところで止めず、さらに仕手の手首を丸く返す。(四方投げの切り下したときの手首の形)

 

養神館合気道龍日向・令和2年10月27日(火)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:正面打ち1か条抑え②、片手持ち四方投げ

 

日曜稽古が休止だったため、振替稽古です(#^.^#)

 

●気を付けたポイント

 〇正面打ち一か条抑え②・・・正面打ちは自分の頭よりやや高い位置で、手首を臂力で返して受ける。軸膝をしっかり曲げる。腕が縮まない。

 

 〇片手持ち四方投げ②・・・小指側三本のみで、受けの持ち手の掌を手の甲に密着させる。切り下しで肩が上がらない。