新しい時間割になって最初の稽古です(#^.^#)
時間:1コマ目 10:00~11:00 2コマ目 11:00~12:00
場所:宮崎市清武体育館3階柔道場
🔴1コマ目
片手持ち側面入り身投げ(立ち技、座り技)
●気を付けたポイント
〇四方投げ・・・振りかぶりからの転換・・・踏み込んだ軸足の上で腰を回し、この時に持ち手の手首を回す。切り下ろした際に手首を深く持ち受けの肘が上がるように。
転換の際、後ろ脚の踵を内側に入れて後ろ脚を伸ばす(重心移動の腰の力が乗るよう、早く膝を曲げてしまわない)1月に浦安支部に上京し稽古した際、安藤師範が強調されてました(*^^)v
🔴2コマ目
正面打ち二カ条抑え1(立ち技、座り技)
正面打ち正面入り身投げ1(立ち技、座り技)
〇正面入り身投げ1・・・初動の正面打ちはやや高めに誘う。入り身の際に下ろした手刀をすぐ摺り上げる。入り身したらすぐ腰を切る
入り身した瞬間は、踏み込んだ脚は膝を伸ばしておき、そこから腰を切り、つま先の向きを変えつつ膝を曲げ、前傾します。受けの肩を脇で抑える形になりますが、「抑えよう」とするとぶつかるので、隙間を埋めるという感じで手刀の向きは上に。
天地投げ1や正面入り身1の稽古をするうち、安藤師範が「臂力の養成2で、重心移動の際に後ろ脚の踵を内側にしっかり入れるように」と仰っていた意味がやや分かったような気がします(*^^)v
膝が曲がってしまった方へは腰を切っても重心がスムーズに移動しない( ;∀;)。腰が回って重心が乗った時点で、ようやく伸びた膝が曲がってストンと収まるのではないかと(*^^)v