養神館合気道龍・令和4年11月27日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:1コマ目10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

内容:1コマ目:片手持ち四か条抑え1(立技・座技)、片手持ち側面入り身投げ、片手持ち自由技  2コマ目:両手持ち二カ条抑え2(立技・座技)、両手持ち天地投げ2、両手持ち呼吸法2

〇気を付けたこと・・・

●座り技において

腰(軸・中心)の力が持たせる手に乗ることは、受けとの誘導・繋がりのために大事と思われます。座り技でつま先を立てたときに両脚の踵が寄る(合わさる)よう意識しました。親指が辛いですが( ;∀;)、背筋が安定し、腰が前に進み、両手に繋がる力もブレにくいです(#^.^#)。回転の際もなるべく両踵が離れないよう気を付けます(*^^)v 踵を合わせることで、膝を立てずに滑らせて前進する(側面入り身投げ等)動作で安定感を感じますね。

●持ち手を抑え過ぎない・・・片手、両手持ちの初動や、締め・投げの形の際に、受けの手を抑えようとすると反発を感じます。4月の規定技で安藤師範より両手持ち天地投げで説明がありました。「むしろ持ち手は上がる」、、、「両手持ち呼吸法」や「臂力の養成」のように、腰の前進による合わせの結果、受けが上がってくる感じととらえています。