合気道龍ひむか教室・令和5年10月8日(日)の稽古

 場所:宮崎市清武体育館柔道場

 時間:①13:00~14:00② 14:00~15:00

久々の更新です。稽古も会の活動も休んでいたわけではありません( ;∀;)、、、

本日、熊本在住のOさんが、沖縄での勤務を無事終えて参加してくれました( ^)o(^ )。

Oさんは以前三橋先生が千葉県市原市を中心に運営されている「合気道蒼龍」に所属されていました。最近合気道を再開するにあたり、三橋先生より当会の紹介があったとのこと。ありがたい"(-""-)"( 一一)、、、

 内容:二か条抑え(片手持ち1、肩持ち2、座り技肘持ち1、)、一か条抑え(後ろ両手持ち、後ろ両肩持ち)

●意識したポイント 

二か条抑え・・・肩持ちによる締めでは、手は使わず持たれた肩・胸の張りで臂力の養成による腰の前進で締める受けの指先が上がってくるように

後ろ両肩持ち一か条・・・体さばき中、持たれた肩が下りないように。持たれた肩で受けの肘肩に力が繋がるように。受けの中心(脇)をとる

 

 

 

合気道龍ひむか教室 令和5年8月27日(日)稽古

場所:宮崎市清武体育館柔道場

時間:10時~11時  11時~12時

内容:片手持ち四方投げ1、2 正面打ち一か条抑え1、2、小手返し応用

 

今回より当会名を合気道龍ひむか教室」と改め、再始動することとなりました!(^^)!

どうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>。

 

 夏季休暇( ;∀;)?明けの稽古。本日は、体験の方がお二人。おひとりは私が別に運営している八卦掌教室の会員のYさん。もう一人は熊本在住のOさん。Oさんは千葉県の合気道蒼龍で三橋先生門下で稽古されていた方です。ありがたいことにこの度の参加は三橋先生による当会ご紹介とのこと。Oさんはブランクが五年ほど、Yさんは全く合気道は初めてなので、奇をてらわず、基本中の基本である構え、基本動作(臂力の要請、終末動作)、四方投げ、一か条抑えの稽古をしました。私は長らく一人稽古の日々が続いていたので、久々に人に技をかけるのにも緊張( ;∀;)。もう30年以上稽古してるのにな"(-""-)"、、、

木更津の吉田先輩ともSNSでお話しした件ですが、初めに教わる四方投げ、一か条抑えがもっとも難しく未だに迷うところであります。私は、今のところ、1、2とも初動で入り身(腰の中心の捻りと解釈)により流れを作ることを意識しております。

 ご参加されたお二人は、充実した稽古だったとのこと(^^)。お仕事上また遠方により毎週参加は無理ですが、入会してくださるそうです。ありがたい限り( ^)o(^ )。今後も楽しんで稽古を続けて頂けるよう、工夫していきたいと思います。

 

養神館合気道龍日向(ひゅうが)・令和5年7月9日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:1コマ目10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

内容:1コマ目 肩持ち一か条抑え1、2(立技座技)、片手持ち三か条抑え1、2(立技座技) 2コマ目 横面打ち4か条抑え1、2(立技座技)

 

 片手持ち、肩持ち、横面打ちは、初動の体さばきが同じです。もっとも相手との間合いが変わります。その感覚の違いを意識する意向で、同様の技をこの三類型で稽古してみました( ^)o(^ )

間合いが離れている横面打ちが、タイミングでも特に難しい。もっとも、うまく相手の中心をとらえた時の感覚は、片手持ち・肩持ちと同じです。

 入門して長い間、この初動(後ろ足を斜め後方に移動して斜に)がピンとこなかったのですが、受けの軸と自分の腰(中心)が繋がった時の感覚が分かってくると、この初動が面白くなり好きな稽古になりました( ^)o(^ )。安藤師範が仰っていた「後ろ足の踵の向き」「腰の中心の捻り」などの意味もここで繋がってきます。長く稽古を続けることの面白さはこういうところですね( ^)o(^ )

養神館合気道龍日向(ひゅうが)・令和5年7月2日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:1コマ目10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

内容:1コマ目 正面打ち3か条抑え1(立技座技)、正面打ち肘締め1(立技座技)、正面入り身投げ(応用) 

2コマ目 片手持ち4か条抑え2(立技座技)、片手持ち小手返し1、2(立技座技、応用)

 暑くなってきましたが、小雨が降ると涼しく感じ( ^)o(^ )、稽古もやや快適に感じます( ^)o(^ )

 ●気を付けたこと・・・座り技で後ろ足の踵をしっかり入れる(前脚の踵を押す)。座り技の回転がぶれにくくなります。安藤師範が、「座り技は、技の理合を理解するツール」と言われましたが、最近良くその意味を実感します。座り技を行うと入り身の姿勢が良く理解できますね( ^)o(^ )

 

 

養神館合気道龍日向(ひゅうが)・令和5年6月18日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:1コマ目10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

内容 1コマ目 片手持ち一か条抑え1、2(立ち技、座り技)、片手持ち呼吸投げ

2コマ目 正面打ちにか条抑え1、2(立ち技、座り技)、正面打ち正面入り身投げ

 暑くなってきました、、、、でも雨のおかげか湿気もあるとはいえ涼しげな空気の中で快適に稽古できました ^^) _~~

一(いわゆる表)の基本技で、前身の際に腰(の中心)の捻りを意識することで入り身の姿勢が整う気がします ^^) _。捻った方向に力が乗る、流れる感じ(一か条、二、三、四か条の締め等で受けの肩に力が乗るような)

 4月の総会にて安藤師範に提言されました養神館合気道龍安藤師範・九州講習会」の構想で、私が取り纏め役になっております( ;∀;)、、、現在養神館があるのは、宮崎、沖縄、福岡。今のところ、秋に福岡で実施する方向で話が進みつつあります。

 無事成功させたいですね ^^) _~~

養神館合気道龍 日向(ひゅうが) 令和5年6月4日(日)の稽古 ブリスベンで活躍される森道治師範の思い出(^^)

場所:宮崎市清武体育館柔道場3階

時間 1コマ目10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

 

内容  1コマ目 片手持ち3か条抑え1、2(立ち技座り技)、片手持ち正面入り身投げ(立ち技、座り技)、片手持ち呼吸投げ  2コマ目 正面打ち4か条抑え1(立ち技、座り技)、4か条抑え2(立ち技)、正面打ち1か条投げ、正面打ち正面入り身投げ

 

 最近、ユーチューブで、現在オーストラリアで養神館合気道を指導され活躍される森道治師範の動画を良く拝見します。今から30年ほど前、学生の頃本部道場でよくお見掛けしました。当時もですが現在もすらりとした体型されており、立ち振る舞いも笑顔も美しい(#^.^#)! ごついオージー相手に切れのある技で魅了して下さいます( ^)o(^ )

 森師範に直接ご指導頂いたことは過去数回。その中で印象深い思い出が。本部道場の朝稽古に参加したときのこと。参加者は5名ほど。森師範「今日は、、、高齢の方、いませんね?女性も、、、いませんね? では『横面打ち首絞め』を行います」

んん?「首絞め」( ;∀;)と少し驚き(◎o◎)、、、横面をさばいて入り身し、受けの腕を片羽締めのように極めて重心移動で首を絞める、、、という技でした。30年ほど稽古してますが「首締め」を教わったのはこの時だけでした。養神館の演武でもあまり見ない。ゲホゲホいいながら稽古した覚えがあります(≧▽≦)。参加者の顔ぶれをを確認したのは、危険度などから人を選ぶ技だったのでしょうね(#^.^#) きれいに締め技を決める森師範は実にかっこよかった記憶が(#^.^#)。

いずれにしろ興味深い技だったので、秋の総合演武会の指導員演武で出してみたら、会場がザワッと( ;∀;)、、、

 以上、森師範に関する私の、ささやかな思い出でした(#^.^#)  

 

養神館合気道龍日向・令和5年5月21日(日)の稽古( ^)o(^ )

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:1コマ目 10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

内容:1コマ目 片手持ち一か条1(立技・座技)、片手持ち側面入り身投げ1(立技・座技) 2コマ目 正面打ち三か条2(立技・座技)、正面打ち正面入り身投げ(応用)

 本年度規定技講習会と浦安合宿中の稽古で吸収した 重心移動・入り身について検討しました!(^^)!

●重心移動の際の腰の向き(後ろ脚踵入れ、腰を斜に切り重心を移動し、つま先向き換える)・・・回転動作の初動、二か条三か条等締め動作の前進でも使用。受けの肩・脇に目線を置く

●入り身したとき(三、四か条の締めも)・・・腰中心を内に捻り斜に。踏み込んだ脚つま先はやや内股そこから爪先・腰向きをやや換える

 

 古巣・浦安市では3年ぶりに養神館合気道龍の春季演武大会が開催されました!(^^)! 合気道龍も益々活気が戻ってきており、嬉しいですね(≧▽≦)