養神館合気道龍日向・令和4年5月29日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館柔道場3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:横面打ち三か条1、(立ち技、座り技)、後ろ両手持ち応用技(呼吸投げ、小手返し

 横面打ち・・・呼吸法1の要領で上げつつ合わせる(あたる瞬間、手刀かえす)

    合わせた受けとの繋がりを意識つつ、十字に組み一か条へ

 

 現状、初動の合わせに、力点を置いて稽古しております。上手く合うと初動の位置(斜め、横移動)で投げ崩せるようです ^^) _旦~ (受け取ってくれるMさんのうまさもありまずが(#^.^#))

 注意しているのは、両手に腰の力を均等に乗せる。軸足に腰の力を乗せる。いずれも基本動作の大事さに立ち返りますね\ ^^) / 

 基本中の基本とはいえ( ;∀;)今年初の合宿稽古、本年度の規定技講習会から得られたものは大きいです<(_ _)>

 

 

養神館合気道龍日向・令和4年5月27日(金)の稽古

場所:宮崎市清武中学校体育館柔道場1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:肘持ち肘締め1、2(立ち技、座り技)、肘持ち側面入り身投げ1  

   肩持ち自由技

〇側面入り身投げ・・・

・初動の抑えから入り身の際、両手は、強引に受けを摺り上げるのではなく(受けと

ぶつからないよう( ;∀;))、振りかぶりのように「上げながら」入る→スムーズに投げの姿勢に ^^) _。

・受けの背面からやや離れたラインに入り身する(近すぎると押す形に( ;∀;))→ぶつからずに投げの姿勢に(#^.^#)

 受けを取ってくれる会員Mさんの柔軟さにも助けられていますが、側面入り身投げが上手くに行くと、仕手受け共に疲れがないというか、爽快です( ^)o(^ )

養神館合気道龍日向・令和4年5月22日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3F柔道場

時間:10:30~12:00

内容:正面打ち小手返し①②(立ち技、座り技)、正面打ち四方投げ

   両手持ち呼吸法4

〇正面打ち小手返し

 ・初動の振りかぶり・・・今まで、1~4か条の正面打ち(やや高めで打つ、受ける)と違い正面で受けていましたが、先日の安藤師範の規定技講習を体験以降は、、小手返し入り身投げにおいても、受けの気を上げる(誘導する)ため、高めに合わせるようにしました。こちらの方が流れがスムーズというかリズム良く動けますね ^^) _~~

 ・小手を返しつつの当身も、弾くように打つのでなく、呼吸法のように摺り上げて合わせに行く形で行うようにしました。こちらも流れがスムーズになりますね(#^.^#)

 

 

養神館合気道龍日向・令和4年5月22日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3F柔道場

時間:10:30~12:00

内容:正面打ち小手返し①②(立ち技、座り技)、正面打ち四方投げ

   両手持ち呼吸法4

〇正面打ち小手返し

 ・初動の振りかぶり・・・今まで、1~4か条の正面打ち(やや高めで打つ、受ける)と違い正面で受けていましたが、先日の安藤師範の規定技講習を体験以降は、、小手返し入り身投げにおいても、受けの気を上げる(誘導する)ため、高めに合わせるようにしました。こちらの方が流れがスムーズというかリズム良く動けますね ^^) _~~

 ・小手を返しつつの当身も、弾くように打つのでなく、呼吸法のように摺り上げて合わせに行く形で行うようにしました。こちらも流れがスムーズになりますね(#^.^#)

 

 

養神館合気道日向・令和4年5月20日(金)の稽古

場所:宮崎市清武中学校体育館1F柔道場

時間:19:00~20:30

内容:両手持ち三か条抑え①②(立ち技・座り技) 片手持ち体の変更呼吸投げ

   座り技両手持ち呼吸法5

〇座り技両手持ち呼吸法5

 呼吸法5は、座り技呼吸法の中で特に地味い( ;∀;)、、、でも私は結構好き^^) _~~

 背筋を伸ばし、腰をやや前傾して腹(丹田)の力を持たれた両手に伝え、受けの持ち手と繋げる→、一方の足を引き、重心を移し腰をきる。

  引いた脚の方にしっかり腰を切っていると、手刀を乗せているだけで抑えが効き、受けは中々立てないですね。1~3でも同様ですが、これはいつも不思議で楽しい(#^.^#)

 呼吸法シリーズは、振りかぶりの合わせもですが、最後の抑えの姿勢に醍醐味がありますね(≧▽≦)

   

   

養神館合気道龍日向・令和4年5月15日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:両手持ち天地投げ2、肘持ち一か条1,2(立ち技座り技)、肘持ち二カ条抑え1、2

 お隣の剣道場では、中学生女子の剣道稽古。勇ましい気合の声にステキな刺激を頂きながらの稽古になりました( ^)o(^ ) 会員Mさんは剣道経験者で懐かしかったそうです ^^) _

 ●気を付けたポイント

〇肘持ち一か条抑え・・・

 初動で腰の力を軸足・持たれた肘に乗せ、肘を引き手(拳から掌を意識)に合わせつつ後ろ脚を横移動。当身は、呼吸法の振りかぶりを意識。

〇肘持ち二か条抑え2・・・

 ・二か条締めでは、手刀を返し、肘をやや鋭角に張り、肘の位置変えずに 手刀を切り下ろす(受けの手首が上がってくるように)

 ・回転動作・・・肘を抜いて手刀を返すのと軸足の回転(膝をやや伸ばし)を同時に。 

 

養神館合気道龍日向・令和4年5月8日((日))の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:令和4年昇段審査 規定技 安藤師範による講習会の復習

 

 前回ブログの標題で当会の名前が「養神館合気道ヒュウガ」になっていました( ;∀;)、、、読んだ人に指摘されました「会の名前、変えた?」変えてはいないのですがカタカナになると新鮮ですね。何かヒーロー名のような (^^) ~~。

 

本日も令和4年度審査規定技講習会の復習でした(#^.^#)

●両手持ち天地投げ1・・・

初動で持たれた両手を抑えたくなりますが、抑えると反発が出てしまうため、抑えません。むしろ受けの手が上がってきた方が良いとのこと。難しい( ;∀;)。その辺が今回のテーマの1つ「リズム」なのでしょうか ^^) 。今回は、脚さばき前の姿勢について「抑えず、引き手に腰の力を合わせる」という指導をしました。

 丸く足を回し入り身した後の投げ・・・ここも低く入ろうとするとぶつかります。上下の波が出来るように(膝と腰の向きを操作して)踏み込みます。両手持ち小手返し1の小手の返しが山を越えるような軌道になりますが、それを参考に説明してみました(#^.^#)。

●正面入り身投げ

 この技も天地投げと併行して説明がありました。安藤師範によると「2よりも1が難しい」そうです。しかしこの技が解ると大きな前進があるとか(≧▽≦)。励みます!(^^)!

正面打ちは、やや高めに合わせ、受けの気(重心?)を上げさせます。半身で入りつつ、サッと手を上げますこの「上げ」が大事で、今回の講習の肝 ^^) _

 ついつい抑えようとしてしまい、受けのぶつかってしまいがちですが、逆に手を上げることで受けの気を上げ、ぶつからずに入り身します。抑えないという意識を強調して反復してもらいました。

●片手持ち側面入り身投げ

 正面入り身1同様、横にふらずサッと手を上げて入ります。入った時の後ろ脚の引付も素早く行います。

 

ほとんど自分の稽古メモですが( ;∀;)、今年の当会稽古の指針として時おり見返したいと思います(^^)/ _、、、