養神館合気道龍日向・令和4年5月8日((日))の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:令和4年昇段審査 規定技 安藤師範による講習会の復習

 

 前回ブログの標題で当会の名前が「養神館合気道ヒュウガ」になっていました( ;∀;)、、、読んだ人に指摘されました「会の名前、変えた?」変えてはいないのですがカタカナになると新鮮ですね。何かヒーロー名のような (^^) ~~。

 

本日も令和4年度審査規定技講習会の復習でした(#^.^#)

●両手持ち天地投げ1・・・

初動で持たれた両手を抑えたくなりますが、抑えると反発が出てしまうため、抑えません。むしろ受けの手が上がってきた方が良いとのこと。難しい( ;∀;)。その辺が今回のテーマの1つ「リズム」なのでしょうか ^^) 。今回は、脚さばき前の姿勢について「抑えず、引き手に腰の力を合わせる」という指導をしました。

 丸く足を回し入り身した後の投げ・・・ここも低く入ろうとするとぶつかります。上下の波が出来るように(膝と腰の向きを操作して)踏み込みます。両手持ち小手返し1の小手の返しが山を越えるような軌道になりますが、それを参考に説明してみました(#^.^#)。

●正面入り身投げ

 この技も天地投げと併行して説明がありました。安藤師範によると「2よりも1が難しい」そうです。しかしこの技が解ると大きな前進があるとか(≧▽≦)。励みます!(^^)!

正面打ちは、やや高めに合わせ、受けの気(重心?)を上げさせます。半身で入りつつ、サッと手を上げますこの「上げ」が大事で、今回の講習の肝 ^^) _

 ついつい抑えようとしてしまい、受けのぶつかってしまいがちですが、逆に手を上げることで受けの気を上げ、ぶつからずに入り身します。抑えないという意識を強調して反復してもらいました。

●片手持ち側面入り身投げ

 正面入り身1同様、横にふらずサッと手を上げて入ります。入った時の後ろ脚の引付も素早く行います。

 

ほとんど自分の稽古メモですが( ;∀;)、今年の当会稽古の指針として時おり見返したいと思います(^^)/ _、、、