養神館合気道龍・令和3年10月3日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階

時間:10:30~12:00

内容:正面打ち三か条抑え②(立ち技・座り技)、正面打ち正面入り身投げ

   正面打ち正面入り身投げ(応用)、三か条抑え連行法

 

 見学者の方が2名(ご夫婦)。うちお1人は合気道経験者(合気会)。道着を着て体験参加されました(#^.^#)。金曜日の方もですが、休会明けにすぐ見学に来て下さるのは嬉しいです(#^.^#)

 会員Yさんが、杖を購入されてました(#^.^#)。Mさんも杖稽古されてますので、来週から、杖の対人稽古もできそうです ^^) 。短時間ずつですが"(-""-)"、、、

●気を付けたこと

・三か条締めの持ち方・・・小指側三本で締めた後に、親指側をあてがいます⇒受けの肘が上がるように。

入り身投げ・・・入り身したとき、肘を持っていた手を受けの襟に滑らせます。自分の肘を胸につけるようにすると、受けの姿勢が縦に崩れます。そこから腰を切り膝を曲げつつ、脇を受けの肩に密着させます。

 

養神館合気道龍日向 令和3年10月1日(金)の稽古 「稽古再開です!(^^)!」

場所:宮崎市清武中学校体育館1階

時間:19:00~20:30

内容:片手持ち二か条抑え②(立ち技・座り技)、片手持ち側面入り身投げ

①②、片手持ち呼吸投げ

※見学者1名

緊急事態宣言が明け、2か月ぶりの稽古です( ^^) _。会員さんとも「ようやくですね」と笑顔(#^.^#)。自主練はしていましたが、畳の上の対人練習は久々。しかもまだ暑い"(-""-)"、、、何度も休憩をはさみつつ、ゆっくりと行いました。

●気を付けたこと

二か条の締めから肘の持ち方・・・・締めから腰を切り、受けの肘が上がったところで手首から肘に持ち手を滑らせる。

側面入り身投げの入り身の初動・・・受けに接近したときに両手が縮こまらない、段違い平行の形をキープ。

養神館合気道龍・令和3年8月1日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:審査稽古 両手持ち小手返し①②、片手持ち小手返し①②、後ろ両手持ち小手返し①②

いやー、今日は暑かった。しんどくて会員さんにも了解をとり何度も休憩をとりました。前の晩眠れずコンディションも悪かったようで(>_<) 気を付けます(;∀;)、、、

○気を付けたポイント

両手持ち小手返し①②・・・手首を深く持つために、下から合わせる手は親指が、受け手の甲の薬指あたりに来るようにします。投げの際、手刀は、受けの手首⇒肘⇒肩と回るように山を登って降りるような軌道で、受けの手首を滑っていきます。

養神館合気道龍・令和3年7月30日(金)の稽古

場所:清武中学校体育館1階柔道場

時間:19:00~20:30

内容:審査稽古 正面打ち肘締め2(立ち技座り技)、後ろ両手持ち肘締め①②、後ろ両手持ち一か条抑え①②

本格的に暑くなってきました( ;∀;)、、、エアコンがないのはともかく風もないので、窓を開けててもあんまり変わらない(>_<)、、、、

○気を付けたポイント

正面打ち肘締め2・・・締める腕の肘を受けの肘につけ、手首を回しつつ抱え込む。この時、自分の肘・肩が浮かないようにする締めたときの仕手の手首は丸くなっている

後ろ両手持ち一か条2・肘締め2・・・振りかぶりからの転換では、後ろ脚と同時に腕も誘導する(転換したときに、受けの肘が上がり態勢が横に崩れているように)

 

養神館合気道龍日向・令和3年7月25日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:審査稽古 横面打ち3か条抑え②(立ち技座り技)、後ろ両手持ち3か条抑え①②、後ろ両肩持ち三か条抑え①②、後ろ両手持ち3か条投げ・一か条投げ

●気を付けたポイント・・・

○三か条締め・・・手首関節部分から指1、2本空けた位置で持つ。小指側三本~親指の順で締める。締めからの引き①は、腰の回転も利かせて腰まで引く。2の引きは重心が浮かず腰を落として。

○後ろ両手・両肩による三か条締め・・持たれている手(両肩持ちなら肩)で、受けの掌を押すようにして締める。

希望者に、31の杖、組杖2本目、杖による投げ技も稽古しました(#^.^#)

養神館合気道龍・令和3年7月23日(金)の稽古

場所:宮崎市清武中学校体育館1F柔道場

時間:19:00~20:30

内容:正面打ち4か条抑え②(立ち技座り技)審査稽古(横面打ち四方投げ②、両手持ち四方投げ②、半身半立ち片手持ち四方投げ①②)

連休中にも関わらず参加してくれた会員の方々に感謝です(#^.^#)

●気を付けたポイント・・・

○四カ条抑え②・・・突き上げの際は、まず脈部に抑えを利かせたうえで突き上げる。切り下しは、手首の返しで受けの肘肩が前方に回った時点で回転掌を密着させる。

○四方投・・・転換では持たれた手(横面正面では決めた手)で誘導。横に振らず頭上を通過していくように誘導する(手は転換初動では額を登っていく・転換後半は額を降りていく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養神館合気道龍日向・令和3年7月18日(日)の稽古

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:10:30~12:00

内容:横面打ち4か条抑え①(立ち技座り技)審査稽古(昇級~有段)両手持ち四方投げ、横面打ち四方投げ1、正面打ち四方投げ、半身半立ち両手持ち四方投げ

 見学者が来られました ^^) _小学六年生の男子とお母さん。お母さんはお子さんに合気道をさせたいようです。本人は興味を持ったようにもみえるが退屈していたようにも見える( ;∀;)、、、二か条締めとか軽く体験したもらいましたが、さて( ^^) _~~、、、 

●気を付けたポイント

四方投げの持ち方・・・横面・正面打ち四方投げで、面を打ってきた掌を持つときに受けの掌が自分の方を向くように受けの手首を返します。この結果、転換して切り下したときに仕手は親指以外の4本の指で、受けの手首を深く持つことができ(受けの肘が仕手の肘内側に乗っかる感じ)肩も安定します。

〇四か条締め・・・4か条に締めるとき、受けの手首が内側に寄ってしまうと受けの肩が回らないので、締める手首位置は動かず、受けの肩が膝の横まで寄ってくるように日膝の内側で締めます