養神館合気道龍日向・令和4年10月23日の稽古( ^)o(^ )

場所:宮崎市清武体育館3階柔道場

時間:1コマ目10:00~11:00 2コマ目11:00~12:00

内容 1コマ目 横面打ち小手返し1(立ち技、座り技)、横面打ち正面入り身投げ

  2コマ目 側面入り身投げ1(片手持ち、肘持ち)、側面入り身投げ応用

  組杖(1~4本目)

久々に杖の稽古を( ;∀;)。うーん、スムーズにいかん(>_<)。来年1月の上京で龍道場の武器技稽古でしっかり修正しよう( ;∀;)、、、

◎気を付けたポイント

 ●小手返しの、横面打ちを誘導しての重心移動。この時は「臂力の養成2、用意」の姿勢でずが、特に受けの手を抑えようとせず、腰の切りを強く意識します。すると抑えようとしなくても抑えが効くようです(*^^)v

最近臂力の養成2、用意」の姿勢は、後方にも力を出す(伝える)稽古ではないかと思い始めました(後ろ両手、後ろ両肘肩、後ろ襟持ち等の持たれた時にも応用)。要研究です(#^.^#)

●座り技での小手を返す動作・・・腰(腹)を下に向け、抑えの力を持ち手に伝えつつ、膝を鋭角に立てて移動させます。ここは、両手持ち呼吸法の切り下しの稽古が活きるところかと思います。

●側面入り身投げ(片手持ち、肘持ち)の初動・・・踏み込みの前に、受けの引き手に、臂力の養成1要領で腰を入れて力を合わせます。この時点で、受けと繋がるので、投げることも可能になる上、このあと楽に動けます(*^^)v 最近は、どの技でもこの点を意識しておりますが、良い感じで次の動作に移行できる気がします(≧▽≦)。

 入り身してからの投げですが、無理に腕で抑えようとせず、むしろ腕は臂力のように上げたまま腰から前進するように意識しました。最近は、どの技でも「振りかぶり(摺り上げ)を強く意識、切り下し(抑え)は自然に」を心がけています(#^.^#)

 

●側面入り身投げの応用・・・やや離れた間合いから、片手で誘いつつ、踏み込んで即、投げに入ります。浦安支部龍道場の稽古でやった記憶があり、思い出しつつ稽古してみました。会員の方も楽しんでくれたようです(#^.^#)